楽しい「子ども英語」はなぜ身に付かないの?/松井義明著
楽しい「子ども英語」はなぜ身に付かないの? 英検 多読 読み聞かせ コツをつかんで、おうちでチャレンジ
おうち英語関連のブロガーさんがご紹介されていてずっと読みたかった本を、やっと読んだので備忘録。
著者の松井義明さんは、早稲田アカデミー教務顧問/IBS主宰という英語教育のプロの方。著書の中にも、松井さんが主宰する英語塾が紹介されています。小学生・中学生で英検1級合格などそのレベルの高さに、家でゆるゆると英語をやっている私は圧倒されました💦
「多読」と「英検」を取り入れたい
子どものための英検
うちの英語教育状況では塾生さんたちのように義務教育中に英検1級は難しいかなと思いつつ、英語レベルの把握のために英検を取り入れるのは、うちでもできそう! と思いました。本人がいやがらなければですが……😅
本の中で触れられていたのが、次の級へ! と焦らないこと。地道に着実に。目的はあくまで英語の上達であって、英検の上の級に合格することではないですもんね。
やっぱり多読っていいんだ
書籍の中で一番推されていたのが「多読」。やはり読むこと(読めること)は語学に大事なのだなと改めて実感しました。英語のレベル別におすすめの英語本が掲載されていたので、参考にします。紹介の中にもあった”Good Night, Gorilla”は、ワールドワイドキッズ(WWK)の絵本にもあったので息子が0,1歳児の頃なんども読みました。懐かしい😭
最近はYoutube動画などの「多観」に偏りがちなので、無理のない範囲で多読も細く長く続けていければいいなと思います。英語絵本のアプリ(定額サービス)にも興味がでてきた……!
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