ピタゴラスとは
磁石が入った正方形や三角形などのさまざまな形をしたプレートをくっつけて遊ぶ、ピープル株式会社の玩具です。
同じようなおもちゃではマグフォーマーが有名ですね☺️
ピタゴラスを買ったきっかけ
うちがピタゴラスを買ったのは息子が3歳になった直後。2歳前頃から、Twitterのフォロワーさんがおすすめしていたのを見て知っていたのですが、「保育園にもあるし……」と購入までは至っていませんでした。
しかし、ある時保育園にお迎えに行くと、お兄さんお姉さんが遊ぶピタゴラスに横から手を出す息子を見て、家でのびのびと遊ばせてあげたいと購入することに。
結果、買って大正解でした! ピースも大きくて誤飲しづらいし、もっとはやくから買っておけばよかったと後悔するほどです。
ピタゴラスの魅力
ピタゴラスの特長は面で組み立てていくおもちゃなので、お勉強感ゼロで図形に親しむことが出来ます。
私が小学生の頃これがあれば、展開図の問題にあんなに苦労しなかったのではと思うほど😂
軽い力で組み立てることが出来るので、手先がまだ器用でなく力が弱い幼児でも扱いやすそうです。
立体に組み立てるだけでなく、平面に並べて模様や形をつくったりもできます。
レゴやニューブロックとの違い
うちのブロック系おもちゃの導入順序は
★1歳頃 ニューブロック
だったのですが、どれがベストだったというよりは、それぞれ良いポイントがありどれも買ってよかったなと思っています。
ニューブロックは組み立てたものを地面から浮かせて遊べるところ(例えば剣をつくってヒーローごっこなど)、レゴはキャラものなどの拡張性、ピタゴラスはプレート面を磁石でピタッと組み立てていく感覚が、優れているなと感じます。
おすすめの導入方法
導入というほどではないのですが(苦笑)。ピタゴラスにはさまざまなシリーズがあります。うちは最初にベーシックなセットを購入し、その後追加でパーツを購入しました。プレートがある程度の数あったほうが、遊ぶときにストレスがないので最初は「ひらめきのプレート BASIC」がおすすめです。
上記は1歳半からが対象年齢ですが、1歳からのバージョンもあります。
惜しむべくは、もっとはやくから買っておけばよかったこと😂